とある社会人ドクターのブログ

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理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで」を読んだ

理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで」を購入し読んだ。

 


この本の著者は医学系の先生であるが、理系全般に言えるような研究室運営や研究者自身の生き方に関することが書かれている。
研究者として印象に残った点はご機嫌であること・楽観的であること。
これらの要素は仮定に対する実験結果が芳しくないことが研究生活では多く、また、キャリア形成時において、思うような人生が送れないことが多々あると思われる。その際に、重要な考え方となると考える。

 

その他参考文献